みなさまこんにちは。
本日は甘く切ないお話を。
わたくしめが所用で事務所の外に出たときのこと。
エレベーター前で当店大人気の女性とはちあいました。
「おつかれさまです」
輝く笑顔で挨拶をする彼女と一緒にエレベーターに乗り込みます。
美しい若妻と密室のエレベーター。
ときめく旨と高鳴る鼓動を押さえつけるため、深呼吸を……
………
……
…
鼻が曲がりそうな臭気がします。
「くさいですね」
「ええ」
なんですか! この色気も後の展開もない絶望的なやりとりは!!
旧KGBの陰謀か!!
と、決めつけたところでふと気付きました。
(ソウイエバサッキごみヲハコンデイタヨ)
そう、事務所のゴミをしたまで運ぶのにエレベーターを使います。この臭気は生ゴミのものです。
敵は……旧KGBの手先は身内にいました。
と、いうわけでみなさまは人妻のよい香りを思う存分堪能していただき、浮き世の風を忘れていただきたいと思います。
お電話お待ちしております(爆)
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